Australia
Albany, Fizgerald River NP 20030403
パースからメルボルンまでの5000kmドライブ/
The 5000km drive from Perth to Melbourne
2003年4月3日 (木)
オールバニー / Albany

Albanyのロッジ前のビーチで植物観察。なんだか海ブドウみたいな漂流植物に見とれてたたずんだ。我々は通りすがりだが、ここでゆっくり過ごす観光客もいるんだろうな。
のんびりできる景色だ。
ここから Fizgerald River NPを目指してroute1を走ったが、途中広大な農地に接した。収穫後なのでなにを作っていたのかよくわからいが、細い棒が農地中にまっすぐ突っ立って無数に並んでいる。大豆なのか?日本では見られない収穫跡の光景だ。









フィッツジェラルド・リバー NP/ Fizgerald River NP
灌木植生の観察/
Bushwalking



Albanyから、route1を通って、途中から海側に折れて、Fizgerald River NPの未舗装道路に入る。周囲は灌木で覆われた植生になっている。
赤いダートの道を進んでいくと、NPの説明プレートがあり、その中にBushwalkingという表記を見つけた。藪漕ぎ?そういうわけではないだろうが、植生を表す言葉に用いられるのはなんとなく納得いかない気がした。
なのでオーストラリアの植生タイプの区分を学んでみと、次のことが分かった。
Major Vegetation Types in Australia
- Forests: Found in wetter areas, these include temperate eucalypt forests, rainforests in coastal regions, and mangrove forests along tropical coasts.
- Woodlands: Characterized by open canopies of eucalypt or acacia trees, these are widespread across the continent.
- Grasslands: Dominated by grasses, they range from tropical savannas to temperate grasslands and arid hummock grasslands (like spinifex).
- Shrublands: Extensive areas of shrubs, including acacia shrublands and mallee (a type of eucalypt shrubland).
- Heathlands: Low-growing vegetation communities adapted to poor soils and fire.
ということであれば、この説明板がいうBush とは学術用語でShrublandsに相当することになる。ちょっと気になったら、時間をどんどん使ってしまって、大変大変…だれでもわかりやすい言葉を使えばいいのだから、Bushが最適なのかも…そしてBushの植物観察を続けた。
ここの土壌基盤は石灰岩ではない。近くには火成岩由来と思われる岩石と山があった。







平地灌木群の植物/
Plant on Bush of plain

















丘陵地灌木群の植物/
Plant on Bush of hill







カンガルー/
Kangaroo


山の間に続くクレイ舗装の道路を走りきると、海に出会う。
岬の突端で、海岸植生の写真を撮っていると、背中になにやら気配。振り向けばカンガルー…目の前の灌木のすぐ裏、枝葉越しに至近距離でご対面…びっくり!!目が合うと、カンガルーもびっくりしたのか、あっという間に飛び去って行った。お互い気づかなければ、お食事を続けていたのだろう。


南氷洋海岸段丘上の植物/
Plant on Coastal terrace of Antarctic Ocean























海岸段丘と南氷洋/
Coastal terrace and Antarctic Ocean


















どこの海も、もれることなくきれい。この海岸は石灰岩ではない。火成岩が基盤になっている。石の破片の中にキラキラ光るものが。お土産に持っていこう。
道路もアスファルト舗装に変わった。
HopetownをへてEsperanceへ。全部で640kmを走り、Esperanceのモーテル泊。