Australia
Daly Waters, Threeways Rh 200300601
ダーウィンそしてブリスベンで周遊ドライブ/
Round tour drive in Darwin and Brisbane
デイリーウォーターズからスリーウェイズRh/
From Daly Waters to Threeways Rh
2003年6月1日(日)
もっと赤い土が見たい/From Darwin to destination Alice Springs


今日からは、どんどん南へ向い、できるだけアリススプリングに近づきたい。目標は砂漠地帯に入り込むこと。しかし、飛行機の予約4日午前のダーウィン-ブリスベンなので行動可能日はあと3日しかない。最終日は戻るだけにすると、1日では800kmが限度だろう。それ以上はきついし、危険だ。となるとダーウィンから800kmのところで折り返さなければいけない。とすると、Aliceは無理だ。手前のTree Roadhouse が折り返し点になる。まあ、仕方ないな。日本へ帰ってしまった 案内人ノリが「もっと赤い土」と言っていたやつはその辺でも見れるだろう……
とにかく前進。ただただ走ればAliceにつける、ひょっとしたら、あの「Ayers Rock」までも、などと欲張りな野心を抱きつつ前進。しかし、またあの変な地面から突き出た突起物を発見。ただただ走るのは不可能。車を降りて写真をカシャッ。やっぱり一目散に進むのは性格上不可能。何かしら、面白そうなものに目を奪われ、進に進めない。
赤い蟻塚/Red Termite Mound




突起物はKAKADU NPで見たやつとちょっと違う…違うのは色……赤い。これは土の色だろう。ならば、やっぱりこれは蟻塚だ!
依然、熱帯モンスーン林/Still Tropical Monsoon Forests











周りには木がまだあって砂漠には当分たどり着かないだろう。樹種はいろいろ。遠目ではアカシア属のものが多そうだ。依然熱帯モンスーン林のまま、砂漠には遠い。相変わらず燃えた跡が目につく。
木々の高さが低くなる/Trees height become lower and lower









とにかく走ろう、ひたすら走って気がつくと、いつのまにか木が小さくなっていた。種類も変わり、ヤナギのような葉の細いユーカリが増えてきた。背は低い。変化に気がつくと車を止めたくなる。写真を撮ってはまた走る。水辺が現れては車を降りる。


さらに進めば、樹はもっと小さくなり、低木となった。地面には赤い礫が転がり、その下は固く赤い堆積岩になっている。この岩がここで風化して礫になったのだ。平らな土地だから、小石になっても転がり去ることはなく、太古の昔からここにいる。何年ここにいるのだ。
時々広い草原も現れるようになった。Glass Land だ。



熱帯モンスーン林からGrass Landに到達した。砂漠はまだだ。しかし、日は傾き、短い足の日本人の影が、Grass Landに長い足になって伸びた。そしてすぐGrass Landに日は沈んだ。
もたもたして、またしても暗い中を走しることになったが、今日はほどなくThree ways Roadhouseにたどり着いた。今晩はゆっくり眠れる。
費用は南オーストラリアにちょっと近くなった。昨日より安い。