Australia
Maragaret River,Mammoth Cave, Cape Leeuwin, Warren NP 20030402
パースからメルボルンまでの5000kmドライブ/
The 5000km drive from Perth to Melbourne
2003年4月2日(水)
マーガレットリバー/
Margaret River
Margaret Riverには日本人観光客がいた。どこにでもいる日本人とはいえ、こんなオーストラリアの端っこまで…なぜ…気になるので日本人の動きを観察してみれば、みんなでバスに乗り込むのが見えた。バスにはワインの文字が日本語で書かれていた。どうやらMargaret Riverはワインの街らしく、日本人は、ワインのバスツアーでPerthからやってきているようだ。日本人客を捕まえて聞いてみれば簡単にわかる話だが、折角日本人のいないはずの地域にやってきているのに、日本人と話すのはしゃくだ。ともかくここは日本人もやってくるほどの観光地であることが分かった。
マンモスケイブ/
Mammoth Cave






Leeuwin-Naturaliste NPにあるMammoth Caveで鍾乳洞とドリーネを見る。ガジュマルの仲間であろう樹木の根が、洞窟の地上から、陥没した崖を伝って、洞窟内にまで伸びているのが印象的だった。
マンモスケイブ地上の森林/
Forest upon Mammoth Cave



















ルーウィン岬灯台/
Cape Leeuwin lighthouse







Leeuwin-Naturaliste NP 南端のCape Leeuwinの灯台 に一旦立ち寄って、Warren NP へ向かった。







ウォーレンNP/
Warren NP









Dave Evans Bicennial Tree 68m height Karri tree~

Warren NPにはDave Evans Bicennial Tree 68m height Karri tree~と示される大きな木がある。高さ68mという説明もあれば、72mという文字も書かれている…highestの文字もみたが…世界No.1を誇るかのような記述も…確かなことが見えず、理解できない。アメリカのNo.1は100mを超えているはずなので、ワールドNo.1 ではない。アジアオセアニアNo.1か、南半球No.1なのかも…なんだか勝手な想像もめちゃくちゃを極める。
写真にした説明プレートを読みながら調べたところ、Dave Evansはこの地域に貢献した実力者で、Bicennial Treeとは、ヨーロッパ人の入植200周年の記念の木であることがわかった。
Dave Evansは、生きたままのカリーの木に、鉄筋を差し込んで、らせん階段状のはしごを作り、木の上まで登れるようにし、高さ68mにプラットフォームを設け、生きるカリーのタワーを建設したのだ。
建設は1988年に行われ、この年は入植が始まった1788年から200周年目にあたる。
タワーはこの周囲をただ眺めるためだけの観光目的のようにも思われそうだが、Dave Evansが農林業役人を務めていることからすると、このタワーには、頻繁に発生する山林火災を監視するための火の見やぐらとしての役割があったものと推察できる。
ということで、高さの表記は、樹木の高さではなく、樹木に設置したプラットフォームの高さを示したものだった。所詮そこから大きな勘違いであった。ましてやHighestを勝手にNo.1 と読み違えたのはとても恥ずかしい。
ただプラットフォームの高さだとしても、68mだとか、65mだとか、75mだとかまちまちな高さが示されていて、中には建設以降、木が成長したので高さが変わったのだとか、意味不明な記事もあったりする。結局のところ、建設当初はこんな大自然の中で作られた荒っぽい建築物の高さを正確に測ろうとする意志も技もなかったものと推察できる。現在は75mが正しい高さだとか。
見学当時、実際に登っている人が何人かいた。自己責任の上で登頂まで解放されていて、日本では考えられないことだと感心したが、2025年時点でクライミングは安全上制限されているそうだ。また、同じような樹木タワーがこの周辺にあと2つあるそうだ。
この樹もユーカリ属のようだ。オーストラリアのシンボルらしい。とにかく大きい。太いというより高い。
ここは砂土ではない。おそらく基盤も石灰岩ではないような気がする。





Margaret Riverからあれこれ立寄りながら300kmを移動し、Albanyのロッジ泊。












