Borneo Indonesia
Samarinda 20030102
サマリンダでの暮らしと学び/
Learning with a living in Samarinda
サマリンダの正月は普通の日々/
Usual days in new year Samarinda
2003年1月2日(木)
朝からアブ先生の事務所でPC修理に挑戦。休日は1月1日だけ。何のイベントもない。イスラムの正月は終わったし、キリスト教のクリスマスも終わった。仏教・中国系の正月は旧正月だから、1ヶ月先。大学も普通に授業。アブ先生は学校へ。
ダウンロードでオフィスSP1を入手。次にインストール。インストール中もインターネットに接続しておく必要がある。ところが途中で、接続を停止された。再接続を試みると、パソコンの奥のほうから女の人の声が聞こえる。どうも電話会社からのメッセージらしい。インターネット接続と同じ電話番号に受話器を上げてかけてみると、全部ダイヤルしないうちに、アナウンスが入る。そのまま聞いていると、英語もあって、なんと「You cannot use telephone xxxxxx. Please pay your bill xxxxxxxx. Thank you.」と言っている。電話代を払えってか。この会社電話代払ってないのか?それとも俺が今日つかいすぎたのか?
とにかく電話はほぼ250分つなぎっぱなし。あわてて今日の使用料を計算してみる。TELKOMNETでは電話代と接続料が込みになる仕組みで、この前のホテルメスラでは1分で500Rpぐらい。ということは今日の使用料は125,000Rp。2,000円足らず。多分日本の通信専用電話料金より安い。
多分俺の使用料のせいではないな。でもアブ先生の会社にあとで払わねば。アブ先生が帰ってきたので、早速報告すると、会社中の電話がとまっていた。アブ先生あわてて怒鳴りちらして、だれかに電話代を払いにいかせてた。しかし今日は電話なし。
パソコン関係のすべてのことがストップ。なにもすることがなくなった。久しぶりに鉛筆を握って、紙にいろいろメモを始めた。アグロフォレストリーの仕組みや、価値をいろいろ考えて絵にしてみたりした。いままで見てきたことやアブ先生に教えられたことを絵にして思い出しているうちに、カリマンタンの様々な森林再生パターンを絵にしておけば、後々役に立ちそうだということを思いついた。しかし、手で描くより、パソコンに描いた方がよい。パソコンを直してからにしよう。
インドネシア語の勉強でもするか。ジャカルタで買って、ほとんど使っていない辞書を取り出して、巻末にある基本会話の部分を読み始めた。この辞書は、インドネシア人が日本語を勉強するためにつくられたものなので、インドネシア語が先に書いてある。挨拶から始まって、ホテルでとか、レストランでとか、空港でとかの別に予想される会話集が載っている。役に立ちそうなので、読みはじめたが、インドネシア語の後に書いてある日本語の方がおかしく、ずいぶんとでたらめで、こちらが気になって先に進まない。誤字、脱字は頻繁で、とくにひらがなの使い方や、読み方が違っていて、ひどいものでは日本語が意味不明。鉛筆を持ってこれを直し始めたが、目的が違っていることに気づいてやめた。
今度はいままで人の話を聞いて、気になるインドネシア語を片っ端から引いてみた。パ、ブウ、イヤカン、イヤー、ディシニ、ウントゥク、サンパイ、サンペイ、・・・・・ほとんど出てこない。この辞書には載らないほど単純な単語なのか、聞き取りとスペルが合わないのか、活用型が違うのか、さっぱりわからない。アブ先生に聞いたほうが早い。
何をしているのかわからない時間をすごして、下宿に戻った。
下宿は料金不払いということは無いだろうから、帰ってすぐインターネットにつないでみると、びっくり、この電話線からも、怖そうな女の人の声で「You cannot use telephone xxxxxx. Please pay your bill xxxxxxxx. Thank you.」が聞こえてきた。インドネシア中、今日はこういう日らしい。結局、電話代の請求が月末で、すぐ払わないと月初めにストップさせる仕組みらしい。自動引き落としの仕組みは無いのか?あっても普通はそのつど電話会社に払いにいくのだそうだ。下宿は朝のうちに払っていたそうなので18時以降は復帰した。
2003年1月3日(金)
インストール。しかし問題は解決しない。ウイルス対策をしていないので、一応これもインターネットでしておこう。今日も全部で250分つなぎっぱなし。
仕方ないのでエラーの起きる条件の割り出しに挑戦。日本語変換をいろいろ試してみる。どうも、「せ」「ひ」が頭になると、変換中にハングアップすることがわかった。これは明らかに辞書が壊れている。辞書が書き込まれているDISKの一部が不良なのだろう。XPでのスキャンディスクの仕方を見つけるのに苦労したが、実行。これで日本語変換によるハングアップは回避できた。
夜になって、下宿で文書を書き始めると、日本語変換が完全に復帰していないことが分かった。ハングアップしなくはなったが、問題となる箇所の変換もしない状態だった。スキャンデスクの実行でDISKの不良が修正されたが、同時にデータも消去されたようだ。「せん」を変換しても「せん」「セン」しかでない。漢字は一文字も出でない。ほとんどの場合は正常に変換されるが、特定部分で辞書を失ってしまったのだ。
再びピンチ。IBMにあるシステム辞書をコピーすればよいかもしれない。早速実行。辞書ファイルのありかを見つけだすのに苦労はしたが、なんとか成功。前の辞書を上書きしないように名前を変えて移駐。何とかパソコンの復帰にたどりついた。
3時だ。寝よう
2003年1月4日(土)
眠たいのを我慢して、定時の6:30に食事を取り7:30には迎えを待つ。しかし待てどくらせどやってこない。迎えに来るのを忘れていたとか。だいぶ遅く事務所へ出勤。
着くなり、PCの設定に専念。PCのトラブル続きで、新年早々こんなことだらけ。時間ばかり使う。今度はメールアドレスの復帰に挑戦するが、パスワードはどうやっても戻せない。結局新しいアドレスを作って、主要な人に送信した。
明日はアブ先生の実習がある。明日は日曜日なので、通常パルディさんは休み。運転を頼まれたので同行することにした。