Borneo Malaysia
Kuching 20030220
ボルネオ一周の旅/
Trip around Borneo
2003年2月20日(木)
クチンへのフライト/
Flight to Kuching

ダナムバレーを出立して、まずクチンへ飛び発つための空港を目指す。たどり着いたのはタワオとサンダカンの中間ぐらいにあるLahad Datu空港。ここから、コタキナバル、Miri、Sibuと繋いでやっとクチンへ。途中のMiriではなんとイミグレーションがある。国が違うのか?よく分からん。アブ先生に尋ねても「わかりません」……


















空港の出口で日本人建築家の先生が出迎えに来てくれていた。我々が歩いて出て行く間、先生はアブ先生をみてもわからず、アブ先生の後ろにいる私だけを見つけているようだった。アブ先生に「カワさん、カワさん」と名前を呼ばれ、建築家先生はびっくり。
「アブ?太ったね、別人だ、わからなかったよ」「えー……」そういえば私もジャカルタで分からなかった。再開の言葉も同じだった。
ホテルへ連れていてもらって、食事。魚料理の店で飯を食い、アンカービールを飲んだ。アルコールは正月のブキットバンキライ以来だ。
建築家先生に、イミグレーションでの出来事を質問すると、マレーシアではサラワク州は特別で、マレーシア国内でも、他州との出入りには全て出入国検査と検疫があり、マレーシア人でも身分証を提示する義務があるそうだ。何でもサラワク州はマレーシアから独立する気運があるとか。なんとなく理解できたような?とにかく国が違うと思えと、建築家先生は言う。
2003年2月21日(金)
クチンとはマレー語とインドネシア語で猫のこと/
The cutin is a cat in Malay with Indonesian
クチンとはマレー語で猫のこと。もちろんインドネシア語でも同じ。
まずランのガーデン見学。きれいなガーデンだが有料。客は私たちしかいない。実にさまざまなランが植えてある。土の上に作ったフラワーデザインが勢ぞろいしている感じだ。面倒をみている従業員の数も多いが、どうやって運営しているのだろうか?休日にはたくさんの客がくるのだろうか。

ランのガーデン/
Orchid garden
























小さな船で川を渡る/Cross the river by a boat




市街/
City area


















先住民の伝統的住居/
Traditional house of native people

































































夜は再び建築家先生が迎えにきて、タイ料理の店で会食。トムヤンクンをインドネシア流儀でご飯にかけて食べたら、「それはスープだよ」と叱られた。またビールをいただいた。
新大学建設中/
New university under construction
003年2月22日(土)
朝、建築家先生が迎えに来て、大学建設現場見学にいった。巨大だ、大学建設というより、一種の都市建設だ。日本の大学で比べるべきものは、筑波大学だろうか。もっと大きそうだ。既に大学生が就学中で、テンポラリーの教室を使っている。それを見に行けば、おそらくこれで十分、どこがテンポラリーなのだ。建築家先生も「雰囲気はこちらの方がいいね」という。
あまり長いもできず、空港に向かう。何かインドネシアとの差を実感してしまったマレーシアの旅だった。



















